HAPPY INK DAYS archives

インクでハッピーな毎日を彩ろう!

IWI

#1061 IWI 霜降

IWIカラー・オブ・ネーチャー霜降 【Impression】霜降は、ついつい「シモフリ」と読んでしまいそうですが、「そうこう」と読み、10月23日ころのことです。早朝の霜が降り始めるという意味で、この名前がついています。インクの色はかなり濃いめのブルーです…

#1060 IWI 寒露

IWIカラー・オブ・ネーチャー寒露 【Impression】10月8日頃のことで、草木に冷たい霜が降りる頃のことを寒露といいます。ぐっと秋が深まり風冷たく感じられるようになります。新暦でもこの時期はだいぶ過ごしやすくなっていますよね。ぼくもやっとこの頃から…

#1059 IWI 秋分

IWIカラー・オブ・ネーチャー秋分 【Impression】秋分は春分とともに、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。秋分の日からだんだんと日が短くなり、夜が長くなります。秋の夜長に向かうというわけです。秋分の日は彼岸の中日でもあり、暑さ寒さも彼岸までと…

#1058 IWI 白露

IWIカラー・オブ・ネーチャー白露 【Impression】夜中に大気が冷え、草花や木に朝露がおり始める時期のことを白露といいます。毎年だいたい9月8日~9月22日頃のことのようですが、新暦だと旧暦をベースにしている二十四節季とはかなりずれが生じますよね。今…

#1057 IWI 処暑

IWIカラー・オブ・ネーチャー処暑 【Impression】処暑とは、厳しい暑さの峠を越した頃のことを言います。しかし、最近の日本では10月半ばぐらいまで暑い日が続くことがあり、本当に秋が短くなってきたように感じます。中学時代、文化祭がこの時期にあり、い…

#1056 IWI 立秋

IWIカラー・オブ・ネーチャー立秋 【Impression】だんだん、春が近づいてきて、温かくなってきましたが、これから夏が来ると思うと、本当に憂鬱で、ぼくの半径3㎝だけ気温7度湿度30%であってほしいと願う毎日です。そんな中、今日ご紹介するのは、二十四節…

#1055 IWI 大暑

IWIカラー・オブ・ネーチャー大暑 【Impression】大暑は、夏の暑さがピークとなる時期のこと。もうほんと、今からその時の暑さを思うと憂鬱になります。色は紺色。それもかなり濃いめです。ちょっと夏に使おうとすると暑苦しい感じもしますが…。 【グラフィ…

#1054 IWI 小暑

IWIカラー・オブ・ネーチャー小暑 【Impression】小暑はだんだん暑さが増していく時期のことです。暑さが何よりも苦手なぼくにとっては、うんざりするような時期です。そんな時は筆記具やインクで涼をとるに限ります!IWIの小暑のインクは、そんな時期にぴっ…

#1053 IWI 夏至

IWIカラー・オブ・ネーチャー夏至 【Impression】夏至は、北半球では太陽が最も高く、一年で一番昼間の長い日です。文字通り、この日を過ぎると夏本番となります。この日が一番日が長いというものの、この前後しばらくは「昼間が長いなぁ」と感じることが多…

#1052 IWI 芒種

IWIカラー・オブ・ネーチャー芒種 【Impression】芒種の「芒」とは、イネ科植物の穂先の部分の毛のようなものをさします。そんな稲などの穀物の種をまく時期のことを「芒種」といいます。だいたい6月6日頃なので、梅雨に入る時期ですね。インクの色はかなり…

#1051 IWI 小満

IWIカラー・オブ・ネーチャー小満 【Impression】小満とは、陽気が良くなり、草木が成長して茂るという意味で、だいたい5月21日頃のことです。そろそろ半袖で過ごしても良い時期になるのではないでしょうか。日差しがだんだんと強くなる時期でもあり、紫外線…

#1050 IWI 立夏

IWIカラー・オブ・ネーチャー立夏 【Impression】立夏は、5月6日頃のことで、暦の上ではこの日から夏が始まります。緑が濃くなる時期でもありますが、まさにIWIの「立夏」は、そんな濃い緑です。いよいよ、これから夏が始まるという時期にふさわしい気持のよ…

#1049 IWI 穀雨

IWIカラー・オブ・ネーチャー穀雨 【Impression】穀雨とは、春の雨に穀物が潤うという意味があるのあるのだとか。この時期に種をまくと雨に恵まれ、農作物がよく成長すると言われています。大体4月20日頃のことで、確かに季節の変わり目でもあるので雨の日が…

#1048 IWI 清明

IWIカラー・オブ・ネーチャー清明 【Impression】清明とは、「清浄明潔」の略です。万物がけがれなく清らかで生き生きしているという意味で、春になって、花々が先、空は青く澄み渡り、草木が芽生え、様々な生き物が外に出てくる時期でもあります。そんな清…

#1047 IWI 春分

IWIカラー・オブ・ネーチャー春分 【Impression】春分は、昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境に、だんだんと昼の時間が長くなっていきます。日本では桜の花の開花のニュースが聞かれるようになるのもこの時期です。でも、花見の時期って、実はまだ少…

#1046 IWI 啓蟄

IWIカラー・オブ・ネーチャー啓蟄 【Impression】啓蟄は、だいたい3月6日ころで、大地が温まり、冬眠していた虫が穴をひらいて顔を出す頃のことです。「啓」はひらくという意味で、「蟄」は土の中で冬眠をしていた蛙や蛇のことを指すのだとか。まだまだ寒い…

#1045 IWI 雨水

IWIカラー・オブ・ネーチャー雨水 【Impression】このブログでIWIのカラー・オブ・ネーチャーをご紹介しようと思った時、ちょっと悩んだことがありました。それは、当該日に合ったインクを少しずつご紹介するか、それともまとめて全部いっぺんにご紹介するか…

#1044 IWI 立春

IWIカラー・オブ・ネーチャー立春 【Impression】立春は、2月4日頃から始まるので、まさに今の時期のことです。二十四節季の最初の節季となり、暦の上では春となります。旧暦での正月となるので、この時期には日本以外のアジアではお正月のお祝い事が行われ…

#1043 IWI 大寒

IWIカラー・オブ・ネーチャー大寒 【Impression】一年の中で一番寒い時期のことです。だいたい1月中旬から2月上旬にかけてです。確かにこの時期はそれまで以上に雪に関する情報が日本中を駆け巡ります。東京でも雪が降ることがあるのも2月頃が多い気がしま…

#1042 IWI 小寒

IWIカラー・オブ・ネーチャー小寒 【Impression】小寒は、日本では寒の入りとも言われ、寒さが厳しくなる頃です。大体時期としては1月上旬から中旬にかけてです。確かにこの頃になると、あちこちで雪による渋滞や事故のニュースを見かけ始めるようになります…

#1041 IWI 冬至

IWIカラー・オブ・ネーチャー冬至 【Impression】冬至は日本においても非常に重要な時期でもあります。一年で最も昼が短く、夜が長い頃で、冬至の日には無病息災を願って柚子湯につかったり、南瓜を食べたりする風習が昔からあります。中国や台湾などにはど…

#1040 IWI 大雪

IWIカラー・オブ・ネーチャー大雪 【Impression】万年筆インクの面白いところは、そのインクのネーミングやコンセプトだと思っています。同じ色あいであったとしても、テーマや名前が違うだけで、このインクを作った人はどういう想いでこの色にしたんだろう…

#1039 IWI 小雪

IWIカラー・オブ・ネーチャー小雪 【Impression】台湾と日本は四季に対する考え方が似ているので、このカラー・オブ・ネーチャーシリーズのテーマとなる二十四節季も、非常に近しく思えるのではないでしょうか。元々、二十四節季というのは、中国の戦国時代…

#1038 IWI 立冬

IWIカラー・オブ・ネーチャー立冬 【Impression】本日から始まるシリーズは、台湾のメーカーIWIのカラー・オブ・ネーチャーというシリーズです。これは二十四節季をモチーフにしたユニークなインクです。このインクをどのようにご紹介していこうか、実はしば…