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カラー・オブ・ネーチャー
啓蟄
【Impression】
啓蟄は、だいたい3月6日ころで、大地が温まり、冬眠していた虫が穴をひらいて顔を出す頃のことです。「啓」はひらくという意味で、「蟄」は土の中で冬眠をしていた蛙や蛇のことを指すのだとか。
まだまだ寒い日は続く時期ですが、だんだんと風の中に春のぬくもりが感じられる時期でもあります。
そんな啓蟄の色は緑がかった茶色で、なるほど!これぞまさしく啓蟄色!という感じではないでしょうか。
ものすごく納得がいきます。
ところで、日本で「けいちつ」は「啓蟄」と書くのですが、台湾(中国?)だと「驚蟄」なんですね。「虫が驚く」ということなのでしょうか?
調べてみたら、歴史的な流れで両者に違いが生まれたようです。詳細はこちらのサイトをご覧ください。すごく詳しく載っています。
中国の漢字の歴史って、日本とは違うので、面白いんですよね。皇帝が変わると、使えなくなる漢字が出てきたり、音が上書きされちゃったり。ダイナミックな国だなぁって思います。
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