Red-赤-
IWIカラー・オブ・ネーチャー夏至 【Impression】夏至は、北半球では太陽が最も高く、一年で一番昼間の長い日です。文字通り、この日を過ぎると夏本番となります。この日が一番日が長いというものの、この前後しばらくは「昼間が長いなぁ」と感じることが多…
IWIカラー・オブ・ネーチャー小雪 【Impression】台湾と日本は四季に対する考え方が似ているので、このカラー・オブ・ネーチャーシリーズのテーマとなる二十四節季も、非常に近しく思えるのではないでしょうか。元々、二十四節季というのは、中国の戦国時代…
DIAMINEThe Inkvent Calendar(2022)Cosy Up インクヴェントカレンダー、21日目のインクは「Cosy Up」という名前のインクです。これは「~と親しくなろうとする、~と近づきになろうとする」という意味があるそうです。色は赤。でもパキッとした赤ではなく、…
DIAMINEThe Inkvent Calendar(2022)Cardinal クリスマスまでの25日間、毎日開けてのお楽しみインクの8日めの今日のインクは「Cardinal」これは、枢機卿のことで、ローマカトリック教で教皇の選挙や補佐に任ずる聖職位のことです。教皇の最高顧問ということ…
DIAMINEThe Inkvent Calendar(2022)Spiced Apple 欧米ではクリスマスというのは日本の元旦と同じくらいしっかりと文化に根差した年中行事となっています。ですから、そのクリスマスまでのカウントダウンをするこのThe Inkvent Calenderにセッティングされて…
藍濃道具屋 2022冬季限定 火鍋コレクション『冬令進補(ドンリンジンブ)』枸杞 【Impression】 かなり季節外れになってしまいましたが、台湾の2022年冬季限定のインク「火鍋コレクション」をご紹介しています。 今回ご紹介するのが「枸杞(ゴウチ)」と…
Ferris Wheel Press The Home & Holly WONDROUS WINTERBERRY 【Impression】 クリスマスの色といえば、やはり赤と緑が定番だと思うのですが、昨年、Ferris Wheel Pressから出た限定色は、昨日ご紹介したシャンパン色と、その定番色である赤と緑のそれぞれラ…
STATIONERY STATION 見得 みえ mie 【Impression】 【グラフィーロ】 【MDペーパー】 【NOBLE NOTE】 【コスモエアライト】 【A.Silky(紳士なノート)】 【バンクペーパー高砂プレミアム】 【トモエリバー】 【フールス紙】 【ニーモシネ】 【ロルバーン】 …
STATIONERY STATION 点灯-ひはともる- 【Impression】 【グラフィーロ】 【MDペーパー】 【NOBLE NOTE】 【コスモエアライト】 【A.Silky 865 Premium(紳士なノート)】 【バンクペーパー高砂プレミアム】 【トモエリバー】 【フールス紙】 【ニーモシネ】 …
KEN TAKEDA KEN'S NIGHT Track09 Moonlight Serenade 星に続き、月にまつわるインクが続きます。 こちらは、Moonlight Serenadeです。 薄い部分はピンクに見えますが、実際は赤色です。しかもシーンインク。つまり光沢入りのインクで、濃い部分を見ると金色…
DIAMINE the Ink Vent Calender Poinsettia まさにポインセチアの赤く色づいた葉っぱを思い起こさせる色。 クリスマスカラーが赤なのは、こういう色が多いからなのだろうか。名前と相まって、来たるクリスマスへの期待が高まるっていう感じでしょうか。
DIAMINE the Ink Vent Calender Mulled Wine ホットワインのこと。ぼくはお酒が飲めないので、あまり詳しくないんだけど、クリスマス用のレシピとかありそう。飲んでみたいなぁ。シナモンとか入れたらおいしそう!なんてことを思いながらカードを作っていま…
DIAMINE the Ink Vent Calender Noel Noelとはフランス語でクリスマスのこと。 そして、この赤はもうまさしくクリスマスレッド!っていう感じです。
DIAMINE the Ink Vent Calender Ho Ho Ho ネーミングはサンタクロースの笑い声なのだろうか?ともあれ、かなり朱色っぽい赤で、クリスマスの華やかな雰囲気が伝わってきそう。
昨日に引き続き、本日もDIAMINEから登場したインクベントカレンダーです。 2日目の位置は箱の左上。そこを開けると…。 さて、本日の色はどんな色でしょうか。 Candy Caneというインク。 日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、Candy Caneは欧米では…
Krishna SUMUKHI 日本未入荷のインドのブランド、Krishnaインクのご紹介。 SUMUKHIとはどんな意味なのか検索してみたところ、グーグル先生は女性の写真や動画ばかりを教えてくれるので、おそらくこれは昨日の「ANOKHI」と同様、インドの女性の名前なのではな…
石丸文行堂 Color Bar Ink Irish Coffee コーヒーは好きだから、アイリッシュコーヒーぐらいは飲めるようになりたいと、何度もチャレンジするのだけれども、やっぱりアルコールが少しでも入っていると体が拒絶反応を起こしてしまうので、どうしても飲めない…
NATAMI 蘇芳 「蘇芳」と書いて日本語では「すおう」と呼ぶらしい。そして、これは色の名前で、くすんだ赤とされている。このインクを見る限り、くすんでいるというよりも、むしろ明るめで、淡い感じがする。そして、このNATAMIのインクって、こういうどちら…
KWZ INK Cherry こちらも果物をモチーフにしたインク。万年筆インクの面白いところは、面で塗った時と、文字で書いた時と少し色味が違ってくること。 しかも、文字で書く時も、太字と細字では印象がまったく違ってくる。特にぼくは赤系のインクでその違いが…
SAILOR 四季織 月夜の水面 夜焚 四季織はもともと、四季彩という名前で、10年ほど前に本数限定で季節ごとに4本ずつ、合計16本リリースされたのだけれども、その後、名前を四季織に改めて定番になり、さらに、昨年、ボトルの形も含めて全面的にリニューアル…
BUNGUBOX ZODIACインク 牡羊座 Aries このブログを始めた頃、まさか自分がプロデュースをするインクを紹介できるようになるなんて思ってもいなかった。そして、まさか自分がテレビに出るなんて考えもしなかった。(出たいという夢がまったくなかったわけでは…
MONTBLANC CORN POPPY RED モンブランの定番インクの中では比較的新しく作られた色だった気がする。 少しだけオレンジ寄りの朱色というか。でも、朱色ほどオレンジじゃないというか。 こういう色を見るたびに、ぼくたちの思い描いている赤というのは本当に微…
MONTBLANC Homage to Hadrian Rosso Antico モンブランのパトロンシリーズから出たローマの14代皇帝ハドリアヌスをモチーフにした万年筆と合わせて登場したインク。 ぼくは歴史が弱くて(何百年という単位で物事を考えることができない刹那主義的な人間なの…
ROHRER & KLINGNER Fernambuk ローラー&クライナー ペルナンブコ ローラー&クライナーは扱いが難しいという話をしばしば耳にするけれども、ぼくの知る限りでは、そんなに難しくはないと思う。没食子として知られているサリックスなどは確かに取り扱いに気…
PILOT 100th Limited Edition 七福神 毘沙門天 毘沙門天も他の神様に比べるとぼくにとってはなじみのある神様。 といっても、あまりそういうことは意識しないでお参りはしているのだけれども。 さて、こちらの赤はどぎつい赤でもなく、かといって朱色ってい…
LAMY crystal ink Ruby 宝石シリーズだったら、当然のことながら、ルビーは定番だよねぇ、ということで、ラミーのこのシリーズにもルビーがあります。 他のブランドのルビー色と比べると少し優しい感じ。やわらかい色というか。ド派手じゃない。ルビーという…
Taiwan建築墨水 NIN+銅筆工作室 歴史博物館 台湾の建物をモチーフにしたインク。まず、その発想が面白いと思う。建物をどのようにして、どのような角度から色彩化するのか、ということに非常に興味があります。残念ながら、このインクの背景などがわからない…
DIAMINE Amaranth Amaranthとは、葉鶏頭のこと。 うーん、ぼくの記憶の中の葉鶏頭って、もっと赤いイメージなのですが、実際はどうなのでしょうか。でも、いずれにせよ、赤系の色であることは確かです。 こちらのインクの色は落ち着いた感じの色で、確かに塗…
石丸文行堂 Color Bar Ink Santa Claus 昨日に引き続き、この時期しかご紹介できないような旬なインクをご紹介します。 こちらは、九州の石丸文行堂のオリジナルインクです。Color Bar Inkは皆さまもご存じの通り、カクテルをモチーフにした70色のオリジナ…
MONT BLANC elixir colorist collection pourpre 一本7000円という、目玉が飛び出るくらいモンブランの高級インクシリーズ。でも、この色を見た時、これだったら仕方ないかなと思ってしまったぼくは、やはり神経が麻痺しているんでしょうか? だって、な…