TurquoiseBlue-碧翠-
PelikanEdelstein INK OF THE YEAR 2022APPATITE 【Impression】ドイツの筆記具ブランド、ペリカンから毎年リリースされているその年限定のインク。宝石をモチーフにしているEdelsteinというシリーズで、まさにその色の宝石を彷彿とさせる色なので、毎年楽し…
KEN'S NIGHT LIMITED Track 01Blue in Green 【Impression】TONO & LIMSさんにインクをお願いする時、打ち合わせで色を決めた後、必ずサンプルが送られてきます。その際、ラメの入ったインクに関してはベースのインクも送られてくるのですが、しばしばその中…
KEN'S NIGHT 3rd Track 01Blue Skies 【Impression】 2019年の9月から始まったKEN'S NIGHTも、ついに3rdアルバムに突入しました!そのオープニングを飾るナンバーは「Blue Skies」という曲です。エレ・フィッツジェラルドのスキャットが印象的な曲です。この…
IWIカラー・オブ・ネーチャー雨水 【Impression】このブログでIWIのカラー・オブ・ネーチャーをご紹介しようと思った時、ちょっと悩んだことがありました。それは、当該日に合ったインクを少しずつご紹介するか、それともまとめて全部いっぺんにご紹介するか…
DIAMINEThe Inkvent Calendar(2022)Bliss ダイアミンのインクヴェントカレンダーは、2019年に第一弾が発売され、その後2021年に第二弾、そして、2022年の今年、第三弾が発売されました。今まではタイミングが悪くて当日に発表することができなかったので、今…
藍濃道具屋 2020秋季限定 鬱空 【Impression】 【グラフィーロ】 【MDペーパー】 【NOBLE NOTE】 【コスモエアライト】 【A.Silky(紳士なノート)】 【バンクペーパー高砂プレミアム】 【トモエリバー】 【フールス紙】 【ニーモシネ】 【ロルバーン】 【Im…
ナガサワ文具センター Kobe INK物語 第44弾 須磨浦シーサイドブルー Kobe INK物語は他のブランド同様、やはり青系統のインクがとても多いような気がします。しかもその幅も広くて、明るめのスカイブルーのようなくっきりとしたブルーから、渋い系ブルー、く…
KEN TAKEDA Track06 My Favorite Things 元々は、ミュージカル「サウンドオブミュージック」の中の曲として有名なこの曲ですが、今ではジャズのスタンダードナンバーとして色々な歌手が歌っています。 また、いつのころからか、この曲はクリスマスソングとし…
KEN TAKEDA KEN'S NIGHT Track05 When You Wish upon a Star ジャズをモチーフにしたインクシリーズの5本目。 「星に願いを」と題されたこのインクは、明るめのブルーです。 少し柔らかい感じの水色なので、使い勝手も良いと思います。 爽やかで、青空や海…
KEN TAKEDA KEN'S NIGHT Track01 Blue Moon 究極の手前みそになりますが、昨年ぼくが立ち上げたブランド「KEN TAKEDA」のインクシリーズ、KEN'S NIGHTの第一弾です。 詳細はショップの記事をごらんください。 kensnight.shop-pro.jp青といっても、本当にいろ…
DIAMINE the Ink Vent Calender Jack Frost これもまた、シマーリング&シーンインク。 文字の輪郭が赤いのが肉眼で確認できます!ただ、やはりシマーリングの方が少し弱い感じがするなぁ。色はとても良いターコイズブルーなんだけどね。
BUNGUBOX Tears of Alice 先日の東京インターナショナルペンショーで限定発売されたブングボックスのオリジナルインク。ペンショーのコンセプトがティーパーティーということだったので、アリスをモチーフにしたインクにしたとのこと。 いやはや、この色、素…
Yachingstyle Turquoise 台湾のジュエリーデザイナーでもあり、万年筆や万年筆インクのコレクターとしても有名なヤーチン・ライさんのオリジナルブランドから、ついにインクコレクションが発売されます。 コンセプトは宝石。 見本を送ってくださったので、一…
ROERT OSTER Silver Fire&Ice 海外の通販サイトは、安いものがあったり、日本には売っていないものがあったりして便利は便利なのだが、いくつかのデメリットもある。まず、すべて英語なので、英語でやり取りをしなければいけないということ。 単純にオーダー…
ROBERT OSTER Marine ロバートオースターはインクの種類が多すぎるせいなのか、まだ全部は日本には入ってきていないのですが、これはどうやら日本でも取り扱いしている色のようです。 やはりこういう青緑系というのは人気の色なのでしょうか。 ぼく自身もこ…
ROBERT OSTER Bondi Blue 他のブランドもそうだけれども、ROBERT OSTERも青系のインクはとても多い。しかもここの青系は結構ぼく好みの青が多くて、ついつい見とれてしまうのであります。 このBondi Blueもそんな青インクの一つ。明るいターコイズブルーで、…
カキモリ 顔料インク Voyage 自分好みの色を自分でブレンドして作ることができるカキモリ ink standのオリジナルインクです。シリーズ名ですが、自分でブレンドできるインクは「ink stand」というシリーズ名となり、お店自体のオリジナルインクは「顔料イン…
カキモリ ink stand 顔料インク Soda Glass 自分でインクをミックスして自分好みの色を作ることができるカキモリのink standは以前は染料インクだったのですが、諸般の都合により現在は顔料インクに変更となっています。 そして、染料インクの時代からぼくは…
MONTBLANC TURQUOISE 今年、モンブランから出たブルーシリーズの中の1本。実はターコイズは以前、定番インクとしてモンブランから出ていたんだけど、その時のターコイズとはまったく違う色味で、これはこれでとても美しい。清涼感溢れるソーダ色とでも言い…
MONTBLANC EGYPTIAN BLUE エジプシャンブルーという名前は聞いたことがあるようなないような、そんな感じなのですが、調べてみたら、色名としてあるんですね。 Wikipediaによると、カルシウム銅ケイ酸塩の顔料のことで、1809年ぐらいから使われた色の名前な…
MONTBLANC LAPIS LAZULI 夏に合わせていきなり一気に発売となったモンブランのブルーシリーズの中の1本。 濃いめのターコイズブルーなんだけど、ラピスラズリって、もっと深みのあるブルーじゃなかったっけ?こういう色のラピスラズリもあるのかしら? それ…
DIAMINE Music Set Shubert 音楽家をイメージしたシリーズ。色そのものは、非常にターコイズブルーです。明るめの青緑という感じで実に美しいです。 これだけが欲しいという人もいるのであれば、ばら売りになったのはとても良いことなのではないかと思います…
石丸文行堂 長崎美景 長崎ピースブルー 去年、長崎に遊びに行った時に、カラーバーインク以外のご当地インクを出して欲しいなと思っていたのですが、それからしばらくしてから一気に発売された5色のうちのひとつ。 ぼくはもし長崎をモチーフで万年筆を作る…
ナガサワ Kobe INK物語 塩屋ブルー ご当地インクの草分け的存在のナガサワ文具センターの青系インクのうちのひとつ。 現在青系インクは全部で20色あり、Kobe INK物語の中で最も多い。そんな中でも特に鮮やかなのがこの塩屋ブルー。正統派の青、という感じで…
KWZ INK Baltic Memories KWZ INKの創業地であるポーランドをイメージした3色のインクのうちのひとつ。他の通常のインクの名前も、例えば「Honey」だったり「El Dorado」だったりと、なかなか個性的で、色もまた面白いKWZ INK。 そのKWZ INKがあるのがポー…
KWZ INK Walk over Vistula ポーランドのカウゼットインクから2017年に出た、ある意味ご当地インク的な存在のインク。Vistulaとは、ポーランド最大のヴィスワ川はポーランド国土の60%以上を占めるほどの大きな川で、国民にも親しまれている川なのだとか。 …
SAILOR 四季織 十六夜の夢 蒼天 まずは、セーラー万年筆様、108周年おめでとうございます! ぎりぎり、間に合いました(笑)。 というわけで、今週はセーラー万年筆のインクを特集いたします。 本日ご紹介するのは、これからの季節にぴったりな「蒼天」。見…
DIAMINE Flower Set Aster ダイアミン フラワーセット アスター アスターといえば、銀座アスターしか思い浮かばない、食いしん坊でごめんなさい!(笑)。和名はエゾ菊というらしいけど、実際のところ、ぼくは実物を見たことがあるのかないのかすらわからな…
MONTBLANC turquoise ぼくが万年筆のインクを使うようになったのは、2010年のことなのですが、だんだんと色々なインクを集めるようになってから、中には廃盤になってしまうインクもあるということを知った。そして、このモンブランのターコイズも、ぼくが万…
GRAF VON FABER-CASTELL Gufl Blue 青系のインクって、人気があるからなのか、それとも青そのものに色の幅があるからなのか、とにかくどのブランドも青系のインクは多いです。日本でもKOBE INK物語に青系の色が多いことは知られています。 そして、このファ…