御当地インク
有隣堂 海 YOKOHAMA MARINE BLUE まずは、お決まりの…。明けましておめでとうございます! 本年もよろしくお願いします。 今日ご紹介するのは、新春にふさわしいこちらの色。 先月行われた文具女子博で購入したインクです。横浜を中心に店舗展開をしている有…
石丸文行堂 Color Bar Ink Eggnog お酒はからきしダメなんだけど、いくつかのカクテルは名前も知っているし、飲んだこともある。このエッグノッグも何となく知っている感じ。風邪を引いた時に飲んだような飲んでないような…。どんなシチュエーションで飲んだ…
石丸文行堂 Color Bar Ink The Nothern Light クリスマスは終わりましたが、昨年カラーバーインクから出た期間限定インクをご紹介します。 こちらは、ノーザンライトというインクです。 可愛らしい温かみのあるピンク色です。濃すぎず、かといって薄すぎず、…
石丸文行堂 Color Bar Ink Sapin 昨日ご紹介したインク同様、以前クリスマスシーズンに限定発売されたインクの復刻版です。 Santa Clausとはまったく違った雰囲気の落ち着いたブルーグレー。 いいなぁ、本当に美しい色だなぁ。ぼくは明るい色も大好きなんだ…
石丸文行堂 Color Bar Ink Santa Claus 昨日に引き続き、この時期しかご紹介できないような旬なインクをご紹介します。 こちらは、九州の石丸文行堂のオリジナルインクです。Color Bar Inkは皆さまもご存じの通り、カクテルをモチーフにした70色のオリジナ…
BUNGU BOX 聖夜 Sighlent Night ぼくはこれでも一応クリスチャンなので、クリスマスというのはそれなりに特別な日なのであります。まぁ、最近はまったく教会にも行かず、熱心な信者である母にはいつも怒られているのですが…。 だから、日本のクリスマスには…
ナガサワ Kobe INK物語 第64集 住吉山手ジェイドグリーン こちらも、Kobe INK物語10周年キャンペーン「あなたと創る神戸色」の応募作から生まれた色。非常に美しいグリーンです。渋くてかっこいいというか。おしゃれな神戸の街にぴったりだと思いませんか? …
ナガサワ Kobe INK物語 第63集 東遊園地トーチオレンジ これは、Kobe INK物語発売10周年キャンペーンで公募した「あなたと創る神戸色」の応募作品から生まれた2色のうちの1色です。 これは、東遊園地の中に設けられた震災復興と慰霊の想いを込めた「希望の…
ナガサワ Kobe INK物語 第62集 布引ラベンダー Kobe INK物語のファンだったら、「布引」といえば、真っ先に「エメラルド!」と答えてしまいそうですが、これからはそれに「ラベンダー」が加わってしまうのかっ!?とこのインクを知った時に真っ先にそんなこ…
ナガサワ Kobe INK物語 第61集 雪御所ザクラ 60本目から呼び方が「弾」から「集」に変わり、何かそこに意味はあるのか?と開発の竹内さんにお聞きしたいと思っているケンケンです。 さて、そんな第61集の雪御所ザクラ。何となく、それまでの神戸インクとは…
ナガサワ Kobe INK物語 第60集 神戸異人館ミント 次々と新しい神戸のインクを出してくれるナガサワさんの60番目のインク。基本的にぼくは判読性の低いインクというのは使いにくいのであまり好まないんだけど、でも、やっぱりこういうミント系の色というの…
ナガサワ Kobe INK物語 ORIENTAL BLUE こちらも、Kobe INK物語の限定色です。 神戸の老舗ホテルをモチーフにしたインクということは知っていたのですが、手に入れるタイミングを逃してしまい、いつのまにか売り切れになっていて悔しい思いをしたインクです。…
ナガサワ Kobe INK物語 梅田茶屋町店限定 CHASKA 毎週、各店舗にて何かしらのイベントを開催し、万年筆ファンのみならず、文具ファンを喜ばせているナガサワさんの梅田茶屋町店限定色。もともとこのインクは開店当時に販売された限定万年筆にのみついていた…
四葉商会 あんず どちらかというと渋い色の方が多い四葉商会さんのオリジナルインクですが、この色は珍しく明るくてジューシー。フレッシュな感じがします。まさにアプリコットですね。杏はジャムにしてもおいしいし、ドライフルーツにしてもおいしいと思い…
四葉商会 朧雲 朝陽が出る直前の海と空の色を再現したのだとか。まさにドーンパープルですね。 紫色に近い黒という感じでしょうか。一見黒に見えるけど、よく見ると紫が入っているというのは、BUNGU BOXさんの魔女インクでも同じ感じでした。 でも、四葉商会…
四葉商会 一ッ葉 去年キングダムノートさんから出た世界”緑”紀行の時も思ったけど、緑にも本当に色々な種類があるなということ。まぁ、これはどの色でもそうなんだけど、で、だからこそ色の世界というのは面白いんだと思います。 この緑にしたって、他の今ま…
四葉商会 二ッ葉 四葉商会さんから今年の夏にいきなり発売された3色のインクのうちの一本。こちらは他の緑色と比べるとかなり明るめです。黄緑色というほどでもないし、かといって扱いの難しいネオンカラーというわけでもなく、程よい明るい緑という感じで…
四葉商会 三ッ葉 今年の夏にいきなり何の前触れもなく発売された3色の緑インクのうちの1本。四葉のクローバーがあるのであれば、三つ葉だってあったていいじゃないの!という感じでしょうか(笑)。でも、この4種類のグリーンはいずれも雰囲気が全然違う…
四葉商会 der klee 四葉商会のシンボルともいえる四葉のクローバーをモチーフにした色。 なかなか渋いモスグリーン。深みのある色で、老舗の文具店らしい印象。落ち着きがあって、品もあるので、例えば気分を落ち着けたい時などにこの色で日記を書くと良いか…
四葉商会 こひぶみ 静岡の老舗文具店、四葉商会にぼくが初めて行ったのは、確か去年のこと。 たまたまTwitterのフォロワーさんと一緒にオリジナルインク目当てで行ったのですが、思わぬ掘り出し物をみつけてしまっただけでなく、お店の方とすっかり意気投合…
九十九里海岸限定 九十九碧 ツクモアオ これはもう、ネーミングというよりも、とにかく色味で惹かれちゃう感じ。何となく勝手なイメージだけど、九十九里海岸の夏の空っていうよりも、冬の晴れ渡った空というイメージですね。すがすがしくって気持ちよい。こ…
九十九里海岸限定 刑部朱 ギョウブシュ 九十九里海岸は知っていても、さすがにこの岬まで知っている人は少ないと思います。でも、やはり九十九里に住んでいる人だったら、有名な岬なのでしょうか。ともあれ、そんなマニアックな場所をインクの名前にしてしま…
九十九里海岸限定 すだ椎翠 スダジイミドリ 九十九里海岸限定のご当地インクシリーズは、どれも非常にマニアック。さらに今一つ発売情報が良くわからないので、そこがまたミステリアスで面白いのかなという気がします。 さて、そんなシリーズの緑系のインク…
九十九里海岸限定 屏風岸壁 関東に住んでいるサーファーだったら、ひょっとしたら九十九里海岸は良く行く場所なのかもしれないけれども、ぼくはサーファーは好きだけど、サーフィンはしないので、九十九里って行ったことがない。 名前だけは知っているし、何…
謎の千葉県のご当地インク。 このお店のインクは、趣味の文具箱最新号には載せなかったインクです。 なぜなら、お店の情報が今一つよくわからないから。実店舗がありそうな感じもしないし、かといって、ネットショップという感じでもないし。一体どういう経…
九十九里海岸限定 羅漢槙 ラカンマキ 謎のご当地インク。謎、というのは、やはりお店の状態が良くわからないから。ネットショップ限定というのであれば、それはそれで他の商品なども扱っているからわかるけれども、このインクに関しては発売元の情報が今一つ…
九十九里海岸限定 八鶴藍 ハッカクアオ インスタやTwitterなどでたまに見かけて、前からずっと気になっていたインク。 九十九里海岸限定と書いてあるんだけど、発売元がどうやら中国っぽくて、ぼくはずっと中国に九十九里海岸というのがあって、そこのインク…
杜の四季インク 仙台萬年鉛筆HB 仙台の文具店のオリジナルインク「杜の四季インク」の中でもぼくが一番感動したのはこの色。 だって、鉛筆の色を万年筆のインクで再現するなんていう発想、なかなか出てきませんよ! しかも、それが実に美しいグレー。やわら…
杜の四季インク 文具の杜 このインクを使った時、一瞬、間違ったインクを使っているのではないかと思った。というのも、このパッケージに使われている写真を見る限り、かなり緑の強い色だと感じたから。 ところが、実際のインクの色は、緑?って首をかしげて…
文具の杜 定禅寺グリーン 最新号の『趣味の文具箱』でも紹介されていた仙台にある文具店のオリジナルインク。 杜の都と言われているだけあり、やはり杜の四季インクのグリーンも非常に美しいと思います。 特にこの定禅寺グリーンは明るめの柔らかいトーンの…