2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
STATIONERY STATION (+TAG STATIONERY)黒衣 くろご 【Impression】STATIONERY STATIONのオリジナルインクは、3つのインクメーカーとのコラボレーションというところがとてもユニークだと思うのですが、今年の第二弾もまた去年とはまた違った色合いで、それ…
STATIONERY STATION (+SAILOR)執心-こころとらふ- 【Impression】現在文具フェアを開催中のSTATIONERY STATIONさんの今年の限定色です。こちらも前回ご紹介したセーラー万年筆とのコラボインクとなります。実はこの名前には一つのメッセージが込められていま…
STATIONERY STATION (+SAILOR)碧天-そらあをく- 【Impression】昨年、日本橋三越の5階にオープンしたSTATIONERY STATIONさんの新色が今年も登場しました。今年も昨年同様、3つのインクメーカーとの共同制作となり、なかなか魅力的な6色が揃いましたので、…
IWIカラー・オブ・ネーチャー霜降 【Impression】霜降は、ついつい「シモフリ」と読んでしまいそうですが、「そうこう」と読み、10月23日ころのことです。早朝の霜が降り始めるという意味で、この名前がついています。インクの色はかなり濃いめのブルーです…
IWIカラー・オブ・ネーチャー寒露 【Impression】10月8日頃のことで、草木に冷たい霜が降りる頃のことを寒露といいます。ぐっと秋が深まり風冷たく感じられるようになります。新暦でもこの時期はだいぶ過ごしやすくなっていますよね。ぼくもやっとこの頃から…
IWIカラー・オブ・ネーチャー秋分 【Impression】秋分は春分とともに、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。秋分の日からだんだんと日が短くなり、夜が長くなります。秋の夜長に向かうというわけです。秋分の日は彼岸の中日でもあり、暑さ寒さも彼岸までと…
IWIカラー・オブ・ネーチャー白露 【Impression】夜中に大気が冷え、草花や木に朝露がおり始める時期のことを白露といいます。毎年だいたい9月8日~9月22日頃のことのようですが、新暦だと旧暦をベースにしている二十四節季とはかなりずれが生じますよね。今…
IWIカラー・オブ・ネーチャー処暑 【Impression】処暑とは、厳しい暑さの峠を越した頃のことを言います。しかし、最近の日本では10月半ばぐらいまで暑い日が続くことがあり、本当に秋が短くなってきたように感じます。中学時代、文化祭がこの時期にあり、い…
IWIカラー・オブ・ネーチャー立秋 【Impression】だんだん、春が近づいてきて、温かくなってきましたが、これから夏が来ると思うと、本当に憂鬱で、ぼくの半径3㎝だけ気温7度湿度30%であってほしいと願う毎日です。そんな中、今日ご紹介するのは、二十四節…
IWIカラー・オブ・ネーチャー大暑 【Impression】大暑は、夏の暑さがピークとなる時期のこと。もうほんと、今からその時の暑さを思うと憂鬱になります。色は紺色。それもかなり濃いめです。ちょっと夏に使おうとすると暑苦しい感じもしますが…。 【グラフィ…
IWIカラー・オブ・ネーチャー小暑 【Impression】小暑はだんだん暑さが増していく時期のことです。暑さが何よりも苦手なぼくにとっては、うんざりするような時期です。そんな時は筆記具やインクで涼をとるに限ります!IWIの小暑のインクは、そんな時期にぴっ…
IWIカラー・オブ・ネーチャー夏至 【Impression】夏至は、北半球では太陽が最も高く、一年で一番昼間の長い日です。文字通り、この日を過ぎると夏本番となります。この日が一番日が長いというものの、この前後しばらくは「昼間が長いなぁ」と感じることが多…
IWIカラー・オブ・ネーチャー芒種 【Impression】芒種の「芒」とは、イネ科植物の穂先の部分の毛のようなものをさします。そんな稲などの穀物の種をまく時期のことを「芒種」といいます。だいたい6月6日頃なので、梅雨に入る時期ですね。インクの色はかなり…