ギフショナリーデルタ 水都
曽根崎橙燈
※正式名称は「曽根崎橙燈」です。情報カードの記載が間違っておりますので、ご注意ください。申し訳ございません!
オレンジ色というと、何となくモダンで近代的でナウい感じ色を思い浮かべてしまうけれども、日本にも古来から橙色という色は存在していて、そのオレンジは、そういうモダンなそれとは少し味わいが違っているような気がする。
どこかくすんでいるというか、絹のような手触りを感じることができるオレンジ色というのが多いのではないかという感じ。
この曾根崎橙橙がまさにそういう感じの色で、朱色ともオレンジとも違う、独特の風合いを持った色と言えるでしょう。