HAPPY INK DAYS archives

インクでハッピーな毎日を彩ろう!

#1060 IWI 寒露

IWI
カラー・オブ・ネーチャー
寒露

【Impression】
10月8日頃のことで、草木に冷たい霜が降りる頃のことを寒露といいます。ぐっと秋が深まり風冷たく感じられるようになります。
新暦でもこの時期はだいぶ過ごしやすくなっていますよね。ぼくもやっとこの頃から体がホッと落ち着いてきます。
色は青寄りのグレーですね。でも明るめでもあります。
判読性はとても高いので、グレーが好きな人にはおすすめの色。

【グラフィーロ】

【MDペーパー】

【NOBLE NOTE】

【コスモエアライト】

【A.Silky(紳士なノート)】

【バンクペーパー高砂プレミアム】

【トモエリバー】

【フールス紙】

【ニーモシネ】

【NEUE GRAY】

【iroful】

【ロルバーン】

【コニーラップ】

【コニーラップ(KEN'S NIGHT)】

#1059 IWI 秋分

IWI
カラー・オブ・ネーチャー
秋分

【Impression】
秋分は春分とともに、昼と夜の長さがほぼ同じになる日です。秋分の日からだんだんと日が短くなり、夜が長くなります。秋の夜長に向かうというわけです。秋分の日は彼岸の中日でもあり、暑さ寒さも彼岸までという言葉もあるように、夏の暑さがだいぶやわらいできます。といっても、それは旧暦のことなので、新暦だとまだ9月で暑いのですが。
さて、そんな秋分の色はこげ茶色です。かなり濃い茶色ですね。この季節の木の幹の部分のような雰囲気があります。落ち着いた色なので、日常使いにも良いでしょう。

【グラフィーロ】

【MDペーパー】

【NOBLE NOTE】

【コスモエアライト】

【A.Silky(紳士なノート)】

【バンクペーパー高砂プレミアム】

【トモエリバー】

【フールス紙】

【ニーモシネ】

【NEUE GRAY】

【iroful】

【ロルバーン】

【コニーラップ】

【コニーラップ(KEN'S NIGHT)】

 

#1058 IWI 白露

IWI
カラー・オブ・ネーチャー
白露

【Impression】
夜中に大気が冷え、草花や木に朝露がおり始める時期のことを白露といいます。毎年だいたい9月8日~9月22日頃のことのようですが、新暦だと旧暦をベースにしている二十四節季とはかなりずれが生じますよね。今年だと新暦の10月22日が旧暦の9月8日に当たるので、その頃が白露だと思うと、何となく理解できる気がします。
こちらの色は茶色ですが、処暑に比べるとだいぶ明るくて黄色に近い茶色です。柔らかくて温かみのある色でもあり、枯れ草だとか枯れ木のイメージでしょうか。落ち着いた色合いがまさに冬間近の秋という感じがして良いです。

【グラフィーロ】

【MDペーパー】

【NOBLE NOTE】

【コスモエアライト】

【A.Silky(紳士なノート)】

【バンクペーパー高砂プレミアム】

【トモエリバー】

【フールス紙】

【ニーモシネ】

【NEUE GRAY】

【iroful】

【ロルバーン】

【コニーラップ】

【コニーラップ(KEN'S NIGHT)】

 

#1057 IWI 処暑

IWI
カラー・オブ・ネーチャー
処暑

【Impression】
処暑とは、厳しい暑さの峠を越した頃のことを言います。しかし、最近の日本では10月半ばぐらいまで暑い日が続くことがあり、本当に秋が短くなってきたように感じます。
中学時代、文化祭がこの時期にあり、いくつかの部活を掛け持ちしていたぼくは文芸部の出し物だったり、映画研究部の上映会の準備だったり、で文化祭当日も走り回っていました。
もう、その時期には学ランも冬仕様だったと思うのですが、詰襟の上着なんて着ていられず、半袖のYシャツで学校中を走り回っていたことを今でもはっきりと覚えています。
もう秋なのに、なんでこんなに暑いんだよ!と当時から文句言っていたんですよね。
そんな処暑のインクは本当に暑苦しい赤茶色という感じです。赤に近いのですが、カテゴリー的には茶色に入ると思います。暑苦しい感じはするものの、やっぱり秋のオレンジに寄せた感じの赤で、この季節を色で表すとこうなるんだなぁというのがわかります。

【グラフィーロ】

【MDペーパー】

【NOBLE NOTE】

【コスモエアライト】

【A.Silky(紳士なノート)】

【バンクペーパー高砂プレミアム】

【トモエリバー】

【フールス紙】

【ニーモシネ】

【NEUE GRAY】

【iroful】

【ロルバーン】

【コニーラップ】

【コニーラップ(KEN'S NIGHT)】

#1056 IWI 立秋

IWI
カラー・オブ・ネーチャー
立秋

【Impression】
だんだん、春が近づいてきて、温かくなってきましたが、これから夏が来ると思うと、本当に憂鬱で、ぼくの半径3㎝だけ気温7度湿度30%であってほしいと願う毎日です。
そんな中、今日ご紹介するのは、二十四節季の立秋の色。今回このブログではIWIの二十四節季の全インクを一挙にご紹介しているのは、季節ごとに並べることで、何か季節による傾向がみられるかなと思ったのです。例えば冬は暗めの色が多いとか、夏は水のような青っぽい色が多いとか。
確かに、何となく季節ごとの傾向のようなものはあるような気がしましたので、それについては、24色すべてのインクのご紹介が終わった段階で分析をしたいと思います。
さて、秋の始まりである立秋のインクはオレンジ色です。やっぱり秋といえば紅葉のイメージがとても強いのでオレンジ系になりますよね。
そういえば、KEN'S NIGHTの「Autumn in New York」もそんなオレンジ色で表現したのですが、この「立秋」も似たようなオレンジ色です。
秋を代表する色で、これは秋になったら積極的に使いたい色味ですよね。

【グラフィーロ】

【MDペーパー】

【NOBLE NOTE】

【コスモエアライト】

【A.Silky(紳士なノート)】

【バンクペーパー高砂プレミアム】

【トモエリバー】

【フールス紙】

【ニーモシネ】

【NEUE GRAY】

【iroful】

【ロルバーン】

【コニーラップ】

【コニーラップ(KEN'S NIGHT)】

 

#1055 IWI 大暑

IWI
カラー・オブ・ネーチャー
大暑

【Impression】
大暑は、夏の暑さがピークとなる時期のこと。
もうほんと、今からその時の暑さを思うと憂鬱になります。
色は紺色。それもかなり濃いめです。ちょっと夏に使おうとすると暑苦しい感じもしますが…。

【グラフィーロ】

【MDペーパー】

【NOBLE NOTE】

【コスモエアライト】

【A.Silky(紳士なノート)】

【バンクペーパー高砂プレミアム】

【トモエリバー】

【フールス紙】

【ニーモシネ】

【NEUE GRAY】

【iroful】

【ロルバーン】

【コニーラップ】

【コニーラップ(KEN'S NIGHT)】

#1054 IWI 小暑

IWI
カラー・オブ・ネーチャー
小暑

【Impression】
小暑はだんだん暑さが増していく時期のことです。暑さが何よりも苦手なぼくにとっては、うんざりするような時期です。そんな時は筆記具やインクで涼をとるに限ります!
IWIの小暑のインクは、そんな時期にぴったりの涼し気なブルー。かなり濃い色ですが、海の青さや空の青さを彷彿とさせ、気持ちの良い色。
紙によって、濃い部分がレッドフラッシュするところも魅力的です。

【グラフィーロ】

【MDペーパー】

【NOBLE NOTE】

【コスモエアライト】

【A.Silky(紳士なノート)】

【バンクペーパー高砂プレミアム】

【トモエリバー】

【フールス紙】

【ニーモシネ】

【NEUE GRAY】

【iroful】

【ロルバーン】

【コニーラップ】

【コニーラップ(KEN'S NIGHT)】