いよいよ明日のオープンを前に、ちょっと今自分が持っているインクの棚卸も兼ねて、分析をしてみました。以下がその詳しい内容です。
まずは、全803本(2017年3月31日現在)を舶来物と国産物と分類してみた結果がこちらです。
じゃっかん、舶来物が多いです。
しかし、本当に僅差。
25本分舶来物が多いです。
では、それぞれの内訳をみていくことにしましょう。
まずは国産インクから。
圧倒的にKobe INK 物語が多いです。限定品も含めて70本持っているので。
そして、そのKobe INK物語も含めて、半分以上がご当地インクとなります。
ということは、メーカーだけでいうと圧倒的にセーラーさんの一人勝ちです(笑)。
まぁ、インク沼の人たちだったら当然の結果よね、と驚く人は少ないかもしれませんが。
では、舶来インクはどうでしょうか。
一番多いのがDIAMINEで、80本以上あります。
通常インクの他に、限定(フラワーセットやミュージックセット、シマーリングなど)もあるので、多いのです。
また、ドクターヤンセンは日本未発売のものも含めて41本あるので、必然的に多くなってしまいます。
今後増えると思われるのがコンプリートを目指しているDIAMINEと、台湾で数本買ったKWZでしょうか。
普段、インクはエクセルで管理しているのですが、こうやって内訳を円グラフにしてみるというのも面白いですね。
今後は、節目節目にグラフ化していけたらなと思っております。
こちらもどうぞお楽しみに!