HAPPY INK DAYS archives

インクでハッピーな毎日を彩ろう!

#0907 KINGDOM NOTE 新宿5景 歌舞伎町ネオン

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KINGDOM NOTE 新宿5景

歌舞伎町ネオン

 

今まで、両生類だのうみうしだの、世界のことわざだの、他のところでは思いもつかないような変態的テーマ(一応誉め言葉)のインクを作ってきたキングダムノートが、やっとまともな(?)ご当地インクを東京インターナショナルペンショーで先行発売してくれました。

新宿をテーマにした色ということで、新宿は庭のようなものなので(ほぼ毎週行っています)、親しみのある街だし(好きかどうかと問われると微妙なんだけど)、自分なりに思い入れもある街でもあるから、どんな場所のどんな色なのか、非常に楽しみにしていました。

今日ご紹介するのが新宿といえば歌舞伎町!ってことで歌舞伎町ネオン。

もっとギラギラした感じかと思いきや、意外にもおとなしめの淡い紫で、ちょっと意外でした。

でも、今のインクの流行りはこういう淡い色なので、そういう意味では非常にナウいトーンなんじゃないかと思います。

#0906 BUNGUBOX Tears of Alice

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BUNGUBOX

Tears of Alice

 

先日の東京インターナショナルペンショーで限定発売されたブングボックスのオリジナルインク。ペンショーのコンセプトがティーパーティーということだったので、アリスをモチーフにしたインクにしたとのこと。

いやはや、この色、素晴らしいです。淡いターコイズグリーンというかブルーというか。ラベルを見るともう少し濃い感じもするけれども、そうなるとJune Bride Something Blueとかぶってしまうので、このぐらい淡い方が差別化できて良いかもしれません。

涼し気で儚げで、書きたい欲を掻き立てる色ですね。

#0905 TIPS2019限定 Noble Green Tea(殿下の高貴な緑茶)

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TIPS2019限定 

Noble Green Tea(殿下の高貴な緑茶)

 

昨日ご紹介した「女王陛下の紅茶」と対になるインク。そして、こちらは緑茶です。果たして、この殿下というのが誰なのか、昨日の女王陛下というのは、紅茶ということから、おそらくイギリスの女王であることは想像できるのですが、この殿下は誰なんだろう?などとあれこれと想像しちゃいます。

色は少し濃いめの色。煎茶っていうよりも、宇治抹茶的?

お茶をモチーフにした色っていくつか出ているので、それらをいろいろと比較してみるのも面白いかもしれないなぁと思った。そんな中でもこのお茶は黒に近い感じでしょうか。

#0904 TIPS2019限定 Highness Black Tea(女王陛下の紅茶)

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TIPS2019限定

Highness Black Tea(女王陛下の紅茶)

 

少しご無沙汰してしまい、申し訳ございません!第二回東京インターナショナルペンショーでイベントを行ったり、自分のブランドの立ち上げで忙しかったり、次のプロジェクトの準備に取り掛かったりと、目まぐるしい一週間を送り、すっかり更新が滞ってしまいましたが、再開いたします。

 

さて、その東京インターナショナルペンショーでは様々な人々、インク、文具との出会いがありました。そこで、2週間にわたって、そのペンショーで仕入れたインクを特集したいと思います。

まずは、この東京インターナショナル限定のインクです。

昨年は一色だけ、しかも100本のみという(急遽発売が決定したため、そうなったようです)、レアインクでしたが、今回は両日ともに十分な本数があったために、それほど混乱はなかったように思います。

限定品商法というのはぼくはあまり好ましく思わない(限定だから買う、という考え方があまり好きではないので)のですが、せめて本数ぐらいは多めに確保して欲しいなといつも思っております。

さて、今回発売された色は2色。

今回の東京インターナショナルペンショーのテーマがティーパーティーだったので、「お茶」がモチーフとなっています。

こちらは紅茶。

しかも、普通の紅茶ではなく、「女王陛下の紅茶」です。ちょっと高級感ましましですね。

ラベルもかなり凝った作りになっていて、ボトルとボックスのラベルを並べると対になっているところがすごいなと思います。

色そのものは、本当に紅茶の色。少し濃いめの紅茶だから、アッサムティーとかかしら?と元紅茶会社の広報部にいたぼくは思ってしまうのですが。

ともあれ、これからの季節使いやすいインクなのではないでしょうか。

 

#0903 Yachingstyle Black Pearl

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Yachingstyle

Black Pearl

いよいよ、明日の東京インターナショナルペンショーで初お目見えになる台湾のジュエリーデザイナーのヤーチンライさんのオリジナルインクのひとつです。

スキャンをすると、この手の色はほとんど良さが伝わらないので、これはあくまでも参考までなのですが、緑がかった黒です。とても神秘的な色。それでも怪しさはなくて、暖かくて温もりを感じられるところがヤーチンスタイルの素晴らしいところ。

ぜひ、東京インターナショナルペンショーで実物を試してみてください!

 

#0902 Yachingstyle Conch Pearl

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Yachingstyle

Conch Pearl

ぼくは宝石にまったく疎いので、中には知らない石もあり、このコンクパールというのも調べないとわからなかったのだけれども、カリブ海に生息する大型巻貝から採取されるかなり希少な真珠らしい。

真珠というと、シルバーや金色のものばかりを思い浮かべるけれども、これは薄いピンクなんですね。これは実際に見たら、美しいものが好きな人たちはみんな欲しくなっちゃうんじゃないかしら?

インクも非常に淡くて美しいピンク色。でも、少し朱寄りなので、判読性もあり、使い勝手は良いと思います。

#0901 Yachingstyle Amethyst

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Yachingstyle

Amethyst

例えば、ペリカンのエーデルシュタインや、モンテベルデのジェムシリーズというのは、宝石をモチーフにしたインクシリーズだし、アメジストに至っては、他にもいくつかのインクブランドでも見かけるほどモチーフになりやすい色だと思うけど、ヤーチンさんのアメジストはそれらとはまったく違った雰囲気のアメジスト。

他のブランドは比較的クリアな、くっきりとした色あいの紫なのに比べて、ヤーチンスタイルのアメジストは他の色同様にとてもソフトで優しくて柔らかい。そこにヤーチンさんのインクに対するこだわりや個性を垣間見ることができて、本当にそれが素晴らしいし、ぼくがヤーチンさんを尊敬する理由のひとつでもあります。

彼女のエレガントだけど、親しみやすい誰とでもすぐに仲良くなってしまう懐の深さや優しさが感じられる素晴らしい色です。

明後日からの東京ペンショーではご本人にもお会いできるので、皆様、どうぞお楽しみに!