HAPPY INK DAYS archives

インクでハッピーな毎日を彩ろう!

#0567 TACCIA 鶯 うぐいす

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TACCIA すなおいろ

鶯 うぐいす

 

万年筆画家として活躍されているサトウヒロシさんが監修されたTACCIAのすなおいろシリーズのもう一本の緑色。

こちらは和テイストも感じられる鶯色。でも、実は鶯って、緑色じゃないのご存じですか?鶯の本当の色は茶色なんですよ。みんなが鶯だと思っている鳥はメジロだったりするんです。

ついつい梅+「ホーホケキョー」という鳴き声で、梅のそばにいる鳥が鶯だと思い込んで、その鳥のイメージから鶯色と言われるようになりましたが、鶯というのはめったに姿を現さない鳥なんです。

ややこしいったらありゃしない!

でも、まぁ、イメージからついた色でもあるので、これはこれでOKということになっているのですが…。

さて、こちらの鶯、忠実に鶯色を再現していて、とても良い感じ。やわらかくてあたたかみもあるので、これから寒くなる時期に使うと心の中までほっこり癒されるんじゃないかって思います。

 

#0566 TACCIA 翠 みどり

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TACCIA すなおいろ

翠 みどり

 

10本ぐらいのインクをシリーズで出しているブランドは、だいたい青系、緑系のインクを2色ぐらいずつ出していて、TACCIAも例外ではありません。

そして、この「翠」は濃い方の緑。

でも、濃いといっても深緑というわけではなく、もう少し明るめの濃い緑というかんじでしょうか。みずみずしい木々の葉を思わせるような色で、実にさわやか。緑といっても、本当にいろいろな表情があるんだなと思わせるところがすごいなと思うのであります。

 

#0565 TACCIA 昊 そら

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TACCIA すなおいろ

昊 そら

 

やはり、この色、良いわぁ(笑)。

ま、ぼくがこういう色が好きになるのは当然のことなのですが。

かなりクリアなターコイズブルーです。

たとえば、セーラーの四季織の「雪明」やエルバンの「ブルーアズール」なんかはかなり淡くて、ちょっとマットな印象があるけれども、この「昊」は以外にも突き抜けるような冬の空っぽい感じがするのです。

パキッとした印象。それが非常に気持ちよくて、良い色だなぁと思います。

だから、季節を問わず使える色とも言えるでしょう。

 

 

#0564 TACCIA 靑 あお

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TACCIA すなおいろ

靑 あお

 

こちらは昨日よりももっと青の強い色。でもターコイズというよりも、純正の青。真正面から勝負を挑んでいるような青です。ザ・青っていう感じでしょうか。その感じが「靑」という字に表れているような気がします。

クリアで、くっきりとした輪郭が印象的です。凛とした雰囲気も感じられます。涼やかさとか軽やかさではなく、もっと重みがあるとでもいいましょうか。それでいて爽やかな印象も与える。かちっとスーツを着たサラリーマン的な気真面目さを感じる色でもあります。

例えば、ビジネスシーンなどで使うとクライアントに好印象を与えることができるかも。

 

#0563 TACCIA 黝 あおぐろ

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TACCIA すなおいろ

黝 あおぐろ

 

万年筆画家でも有名なサトウヒロシさん監修のもと、この秋にナカバヤシより登場したインクシリーズ「すなおいろ」。

全13色ですが、1本1,080円というお値段なので、ぼくは発売と同時に伊東屋さんでコンプリートしました。

とにかく、サトウヒロシさんが監修というところがまず魅力のひとつ。

日頃から万年筆で絵を描かれているだけあり、そういう方のアドバイスに沿って作られた色なので、どれも非常に魅力的。

ひとつひとつのパッケージもサトウヒロシさんの絵が描かれていて、それを見るだけで全部欲しくなってしまいます!(絵を描ける人がウラヤマシイ)

さて、この「黝 あおぐろ」は一般的に言えばブルーブラックになりますが、実際にはかなり黒に近いブルーです。艶やかな印象。

なんていうのかな、ベルベットのような厚みが感じられる色で、そこが魅力なのではないかと思うのです。

日常的にもがんがん使いたくなりますね。

 

#0562 CARANd'ACHE Saffran

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CARANd'ACHE Colour of the Earth Saffron

カランダッシュ カラーオブジアース サフラン

 

昨日に引き続き、カランダッシュの廃盤インクのご紹介。

黄色のインクってそんなに熱心に使うことはないので、この色もお迎えするかどうするか迷ったのですが、やはり廃盤インクがたまたまお店の片隅に眠っていると、「よしよし、ぼくにお迎えされることを待っていたんだね」っていう気持ちになって、お迎えしてしまったというわけ。

 

でも、書いてみると、意外にも判読性も高くて、オレンジ色に近い明るい黄色だったので、これはこれで良いのではないかと思っています。

 

そして、この黄色は独特の色で、あまり他にない色でもあります。そこがまた廃盤インクの面白さで、だからインク集めというのは加速しちゃうんですよねぇ。

 

 

#0561 CARANd'ACHE Amazon

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CARANd'ACHE Colour of the Earth Amazon

カランダッシュ カラーオブジアース アマゾン

 

カランダッシュの廃盤になってしまったシリーズ。

現行のカランダッシュも結構なお値段するけれども、この廃になったシリーズもそこそこ高かったんですよね。

なので、ぼくは一本だけ(カリビアンシー)、ヨドバシカメラで買ったんです。そのうち全部揃えるつもりで。

ところが、いつの間にか廃盤になってしまって、実に残念。

廃盤になることを知っていたら、多少高くても揃えておくべきだったと思ったのですが。

最近は「いつまでも あると思うな その一本」と自分に言い聞かせております。

でもこのシリーズ、たまにお店の片隅に眠っていたりするのであなどれない。

ただ、カリビアンシーが変色してしまったので、買いなおしたいけど、なぜかカリビアンシーだけはどこにも置いていないのが残念。

このアマゾンは確かカキモリさんにひっそりと眠っていたのをお迎えしたんだったと思います。

このグリーンがまた独特で素敵なのです。

ちょっと明るめなんだけど、かといってモスグリーンとか黄緑とかそういう明るさではない。芯の緑を残しつつ、明るいという感じでしょうか。アマゾンというよりも、トロピカルな印象ですね。楽しい気持ちになる緑だと思います。