BUNGU BOX The ink of Witch
ブングボックス 魔女のインク
子どものころから神秘的な世界だとか、スピリチュアルなことが大好きで、小学生の時の愛読雑誌は「マイバースデー」、当時のぼくにとってのアイドルはルネヴァンダール・ワタナベ先生でした。
だから、魔女だとか、呪文だとか、おまじないという言葉も物心ついた時から知っていたし、興味も持っていたのです。そんなぼくの心をくすぐってくれるインクがこのブングボックスさんの「魔女のインク」。
まぁ、さすがに大人になってしまったので、自分は魔術が使えるとか、このインクを使えば、相手の気持ちを変えることができる、なんてことは思っていませんが、でも、この神秘的な色には惹かれるものがあるのです。
パッと見、黒色インクなんだけど、良くみると、ちょっと赤みがかっていて紫寄りだというのがわかるのです。その微妙な感じというのは、わかる人にはわかる、わかんない人にはさっぱりわかんないという感じもして、そこがまさに魔女っぽいのでは、という気もします。