BANMI
blue
中国産のインクがたくさん集まるのは良いことなのだが、そのインクが一体どこがどんな形で作っているのかがわからないところが非常に面倒。いつもインクの運び屋をしてくれているフォロワーさんも海外のサイトで購入手続きをして、出張に行くときのホテルに届くようにしているらしい。
それも、ひとつやふたつではなく、大量に注文してくれて、それをスーツケースで運び、そのスーツケースごと受け取るという形なので、いったいそのインクがどういうインクで、どういう経緯で作られたのか、ということが今一つわからない。
だから、パッケージやネーミングから憶測するしかないのだが、このボトルには動物の絵がそれぞれの色に合わせて書かれていて、そこに何らかの意味があるのかもしれない。中国語が読めないので、何とも言えないのだが。
さて、こちらのブルーは確かにブルー。紫寄りのブルーという感じだろうか。