DIAMINE
Claret
色そのものは、少し派手めのピンク。紫に近いけれども、かなりピンクなので、これは迷わずにピンクにカテゴライズして良いと思う。Claretとは、フランス産のワインのことなんだけど、赤紫色という意味なのだとか。なるほど、それが納得できるような色。
かなりぱきっとしたピンクなので、夏の時期にもピッタリなんじゃないだろうか。日記で楽しかったパーティーの思い出を書いたり、楽しいことを計画したりするときにこの色を使ったりするのもテンションがあがって良いかもしれない。
DIAMINE
Claret
色そのものは、少し派手めのピンク。紫に近いけれども、かなりピンクなので、これは迷わずにピンクにカテゴライズして良いと思う。Claretとは、フランス産のワインのことなんだけど、赤紫色という意味なのだとか。なるほど、それが納得できるような色。
かなりぱきっとしたピンクなので、夏の時期にもピッタリなんじゃないだろうか。日記で楽しかったパーティーの思い出を書いたり、楽しいことを計画したりするときにこの色を使ったりするのもテンションがあがって良いかもしれない。
DIAMINE Music Set
Wagner
まずは、一週間ブログが更新できなかったことをお詫びします。
SNSを見ている人はお分かりだと思うのですが、実は先週の月曜日の朝、Windowsの更新をかけたら、なぜかその後、PCが壊れてしまい、大変なことになってしまったのでした。
バックアップを取っていなかったので、中のデータを何とか自力で(救出ソフトを使って)救出し、さらに新しいパソコンを購入。そして、そのパソコンにデータを移し替え、様々な設定を行い、やっと一週間弱で、なんとか少しずつ仕事に復帰できるようになりました。
もう、本当にたった一週間のことなのに、本当に長く感じられるくらい様々なことが勃発し、忙しい毎日でした。
ということもあって、まったくブログが更新できなかったのです。
さて、気を取り直して、今日ご紹介するのは先週の続きであるダイアミンのミュージックセット。
今日はワーグナーです。
相変わらず、なぜワーグナーがこの色なのか、というのはわからないのですが、なかなか良い感じの色。黄色なんだけど、少し濃いめの緑が入っていて、判読性も高いし、個性的。あまりぼくは黄色は使わないのですが、これは使い勝手がとても良いのではないでしょうか。おすすめです。
DIAMINE Music Set
Beethoven
うーむ。これがね、良くわからない。
個人的にベートーベンっていうと、もっと渋い色を想像してた。例えば焦げ茶色とかそんな感じ。
で、なんでそういう感じがするのかな?と思ったら、すでにぼくの頭の中にベートーヴェンのイメージが刷り込まれていたのです。万年筆インクの色として。それがこちら。
このちょっとマットな感じの小豆色が頭の中でぼんやりとあって、この色がベートーヴェンという感じになっているのです。だから、後から知ったこちらのダイアミンだとぴんと来ないのではないかなと。
でも、きっとこの色にも何かしらの意味があるので、それを探ってみたいとは思っています。色そのものは、薄い抹茶色という感じで好きです。
DIAMINE Music Set
Bach
クラシック界の音楽家の名前も知っているし、代表曲もいくつか知っているし、何となく、こういう感じの人、のもわかっているつもりなんだけど、その人に対するバックボーンというか、そういうことまでは良くわからない。
ひょっとしたら、クラシックに造詣が深い人だったら、バッハがなぜこの色なのか、ということを説明できるのだろうか?
そこが今一つわからない。
ただ、何となく、これがバッハだと言われれば、そうなのかな。という気がする。
色はちょっと赤みがかった茶色という感じかな。
DIAMINE Music Set
Handel
ヘンデルの曲はいくつか知っているし、なじみがないわけでもないんだけど、あまり知らない。その人がどんな人生を送って、どんな感じの人だったのか、ということまではぱっとはわからない。
クラシックにそんなに造詣が深いわけではないのだけれども、例えばチャイコとかベートーベン、バッハなんかは、何となくどんな感じの人でどういう人生を歩んできたかということは何となく知っているんだけど、ヘンデルに関してはまったく知らず、なのでこの色を見ても、ヘンデルらしい!とかそういうのは今一つわかんない。
でも、色はやっぱりきれいめパープルでなかなか良いではないですか、とは思う。
DIAMINE Music Set
Mozart
うーむ。色のイメージというのは本当に人によって解釈が違うなと思うのですが、ぼくの中のモーツアルトはこんな地味な色ではなく、(色自体はすごく素敵な茶色なんだけど)、もっと派手なイメージなんですよねぇ。
映画「アマデウス」の印象があまりにも強すぎるからなのかもしれないけど。でも、華やかで、優雅で、派手好きなイメージなので、もっと明るい色の方がモーツアルトっぽいと思うのは、素人考えなのでしょうか。
でも、何度も言うけど、この茶色もなかなかシックで色としてはすごく良いのですけどね。
このたび、私武田健は、自分自身のブランドとして、Ken Takedaブランドを立ち上げることにいたしました。
そこで、長年ずっと温めてきていたロゴをここに発表いたします。
実は、このロゴの一部はぼくが高校生の時に何となく頭に思い描いていたものでした。名前の中に二つ入っているKの字を向かい合わせにして、Tと繋げるというアイディアは、大好きなユーミンのロゴマーク(アルバム「NO SIDE」のジャケットでも使われています)からヒントを得ました。ユーミンの場合は、「Y」「M」「i」の文字がいずれもシンメトリーですが、ぼくの場合はシンメトリーにはなりません。でもKを使ってシンメトリーっぽくすることはできるなと思い、Tの下にKを二つ組み合わせるロゴを考えたのです。
でも、それだけでは何となく物足りないと感じ、すべての文字を中に組み込んでみました。つまり「T」「K」×2「D」「E」×2「A」×2 そして「N」
なんとなく、それっぽくなったでしょ?(笑)
ぼくは、ファッションデザイナーでもないので、こういうロゴを作ってどうするの?という話も出てきそうですが、実はこの秋、とある方のご協力のもと、自分のブランドのインクをついに発表することになり、そのためにロゴを作ったのでした。
まだ、どういうインクシリーズになるのかはできてからのお楽しみなのですが、インク沼の人たちが少しでもそのインクを使うことで毎日の生活が彩り豊かなものになると良いなという願いを込めて、鋭意準備をしておりますので、どうぞお楽しみに!
なお、このロゴに関しては、今日のブログの記事からさっそく使ってまいりたいと思います。
早く多くの方に認知していただけるように、ぼくも毎日精進しながら、インク沼道を極めて参りたいと思いますので、今後とも、よろしくお願いいたします。
武田健
追伸…今気づいたのですが、このロゴの中にAMYもいるよ!