HAPPY INK DAYS archives

インクでハッピーな毎日を彩ろう!

#0687 Taiwan建築墨水 松山文創園區

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Taiwan建築墨水 NIN+銅筆工作室

松山文創園區

 

この建物シリーズなのですが、毎回、なんで、この建物にこの色なんだろう?と思います。単なるイメージで色を選出しているのか、それとも、何かこの色になる理由があるのか。そのあたりをこの色を作った人に問いただしたいと思うのですが。

それとも、ぼくが実際にこの建物を訪れれば、何かヒントを得ることができるのでしょうか?もし台湾の方で、このブログを読んでいる方がいたら、ぜひ教えていただきたいし、機会があったら、連れて行って欲しいなと思っております。

このグレーも非常に美しい色です。少し青みがかっていて、希望のあるグレーという感じでしょうか。

 

#0686 Taiwan建築墨水 台北101大樓

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Taiwan建築墨水 NIN+銅筆工作室

台北101大樓

 

台湾には歴史的な建造物だけではなく、話題のモダンな建物もあり、この台北101大樓もまさにそんな台湾モダン建築の代表と言っても良いかもしれない。ぼくは、一昨年台北に遊びに行った時、この建物の近くまでは行ったのですが、上の方には上らなかったので、今度行った時はもう少しこのあたりを散策してみたいなと思っているところです。

でも、やはりそういう時でも現地の人や詳しい人がいた方が良いので、今度は台湾の文具好きな方々との交流も楽しみつつ、ゆっくりと台湾を楽しみたいなぁと思っているところです。最近は台湾インクもブームですしね!

さて、こちらのインクも非常にモダンです。なるほど、こういう色が近代建築のイメージなのね、っていうのが良くわかる。そして、ぼくの大好きなターコイズグリーン。これは色々と使いたいなと思う色ですね。

 

#0685 Taiwan建築墨水 故宮博物館

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Taiwan建築墨水 NIN+銅筆工作室

故宮博物館

 

台湾はまだ2度しか行ったことがなく、しかもいずれも駆け足だったため、台湾に関してはあまり知識がない。でも、日本における台湾人気もはすごいし、最近では台湾から日本の文具を求めて来日する人も多いようなので、もう少しちゃんと台湾の文具事情も調べたいなと思っているところ。

さて、故宮博物館は2度の台湾旅行で行った場所でもあります。最初は故宮博物館見学が目的でしたが、2度目は故宮博物館のミュージアムショップが目当てで、そこで大量のマスキングテープを買い込んだのでありました。それも良い思い出です。

ところで、こちらの建築シリーズなのですが、何となく歴史的な建物をモチーフにした色は赤系が多いような気がするのですが、どうなのでしょうか。中国は赤が幸福の色ということなので、中国系のインクや文具は赤系が多いのではないか、という勝手に思い込んでおりますが、そのあたり、もう少し追求してみたいと思っています。

 

#0684 Taiwan建築墨水 歴史博物館

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Taiwan建築墨水 NIN+銅筆工作室

歴史博物館

 

台湾の建物をモチーフにしたインク。まず、その発想が面白いと思う。建物をどのようにして、どのような角度から色彩化するのか、ということに非常に興味があります。残念ながら、このインクの背景などがわからないし、ぼくは台湾にそんなに詳しくないので、詳細がわからないのですが、それでも、この建物にまつわる色なんだなっていうことがわかるし、そんなロマンを感じながらインクを使うというのもとても面白いことなのではないかと思います。

#0683 Taiwan建築墨水 中正紀念堂

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Taiwan建築墨水 NIN+銅筆工作室
中正紀念堂

台湾の建築物をモチーフにしたシリーズ。もし、日本だったら、どんな建築物がモチーフになるんだろう?と思いながら(実際には、色々と許諾が難しくて、なかなか難しいと思うけど)、色見本を作っていました。

でも、この中正記念堂のどんなところからこの色が出てくるのかが今一つわかりません。調べてみても、実際の建物は白壁なので、この青い感じではないし。ただ、とても建築物としては美しいので、青空に映える感じで、実際に行ってみたいなと思いました。

いずれにせよ、建築物をモチーフにしているという発想はなかなか面白く、それだけでもこのインクを集める価値はあるんじゃないかと思います。

この色も美しいターコイズブルーだしね。

 

 

 

#0682 Taiwan建築墨水 國父記念館

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Taiwan建築墨水 NIN+銅筆工作室

國父記念館

 

今週は台湾の建築物をモチーフにしたインクをご紹介します。制作したのは「NIN+銅筆工作室」というところのようなのですが、パッケージにも詳細が記載されていなくて、謎なメーカー。中国に出張で良く行くインクマニアの方にお願いして買っていただいたので、台湾の(あるいは中国の)どこで購入できるのかもまだわかっていないので、これを機に、少しずつ調べていけたらと思っています。

さて、こちらの色なのですが、かなり明るめの黄色です。

判読性ははっきりいって良くないです。

なので文字を書くに人にはそんなに積極的には勧められないかなぁといったところでしょうか。

 

 

#0681 KAZE&蘇州博物館 众芳競秀

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KAZE&蘇州博物館

众芳競秀

 

「众芳」とは、日本語でいうと「衆芳」のことで、意味は、「たくさんの良い香りの花」なのだとか。ボックスやボトルのシールに描かれているのはどうやら梅のようなので、やはり中国でも梅の花は良い香りの花の代表なのかもしれませんね。

ひょっとして、着香インクなのかしら?と思って、くんくんしてみましたが、残念ながら香はついていませんでした。あくまでも色のイメージのようです。

色はとても淡いピンク色です。スキャンすると良くわからないかもしれませんが、ちょっと影がかかっている落ち着いたピンクで、なかなか良い色です。落ち着いたピンクが好きな人にはたまらない色ではないかと思います。